院長ご挨拶
おひさま子供クリニック院長の赤間英典です。
ご挨拶に先立ち、まずこの度の東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故に遭われ、様々な被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。私は、福島市の一小児科開業医として、10年以上の間、お子様の健康と保護者さまの安心のため、小児医療全般に渡り携わって参りました。今、子供たちを取り巻く生活の環境は大きく変化しています。物や情報に溢れ、有益な事柄が多くなっている一方で、子供にとって良いのか悪いのかの判断に迷う事柄も少なからず増えてきています。ご両親さまがお子様の病気や発育・発達に関わる事で心配し、健康管理や予防接種などの疑問で迷われた時に、皆様のリスク・マネージメントの一助として、ご不安をお聞きし、解決の糸口が見出せるようお役に立てれば、小児科医としてたいへん幸せに感じます。いつでも気兼ねなくご相談頂きたいと思います。
また、平穏で当たり前の生活が、3月11日の東日本大震災とその後の原発事故を境に様変わりしてしまいました。現在も福島市及び周辺地域に降り注いだ放射性物質による健康被害や風評被害の影響を心配されている、保護者さまのご不安、ご心労を考えますと、同じ被災地に住み、同じ悩みを抱えて生活する一個人としてやるせない思いで心が痛みます。もはや放射線線量に対する不安を和らげる情報でさえ、安心・安全を感じることができない状況で、いかにお子様の安全を確保し、信頼できる情報を得て、ご家族の皆様の心の健康を保つことができるのかが、今後の重要な課題になると思われます。微力ではありますが、この問題を乗り切るため、少しでもお子様に寄り添い、保護者さまの支えになれるよう、当医院のスタッフ共々精一杯頑張ってまいります。こらからもよろしくお願いいたします。
ご挨拶に先立ち、まずこの度の東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故に遭われ、様々な被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。私は、福島市の一小児科開業医として、10年以上の間、お子様の健康と保護者さまの安心のため、小児医療全般に渡り携わって参りました。今、子供たちを取り巻く生活の環境は大きく変化しています。物や情報に溢れ、有益な事柄が多くなっている一方で、子供にとって良いのか悪いのかの判断に迷う事柄も少なからず増えてきています。ご両親さまがお子様の病気や発育・発達に関わる事で心配し、健康管理や予防接種などの疑問で迷われた時に、皆様のリスク・マネージメントの一助として、ご不安をお聞きし、解決の糸口が見出せるようお役に立てれば、小児科医としてたいへん幸せに感じます。いつでも気兼ねなくご相談頂きたいと思います。
また、平穏で当たり前の生活が、3月11日の東日本大震災とその後の原発事故を境に様変わりしてしまいました。現在も福島市及び周辺地域に降り注いだ放射性物質による健康被害や風評被害の影響を心配されている、保護者さまのご不安、ご心労を考えますと、同じ被災地に住み、同じ悩みを抱えて生活する一個人としてやるせない思いで心が痛みます。もはや放射線線量に対する不安を和らげる情報でさえ、安心・安全を感じることができない状況で、いかにお子様の安全を確保し、信頼できる情報を得て、ご家族の皆様の心の健康を保つことができるのかが、今後の重要な課題になると思われます。微力ではありますが、この問題を乗り切るため、少しでもお子様に寄り添い、保護者さまの支えになれるよう、当医院のスタッフ共々精一杯頑張ってまいります。こらからもよろしくお願いいたします。
院長 赤間 英典 |
院長略歴
昭和59年福島県立医科大学卒業 医師免許取得
昭和59年同 大学小児科学講座入局
平成3年医学博士号授与(福島県立医科大学)
平成5年大原綜合病院 小児科医として勤務
平成8年同 病院 小児科部長として勤務
平成12年おひさま子供クリニックを開院
所属学会及び資格
日本小児科学会 :小児科認定専門医
日本腎臓病学会 :認定専門医
日本アレルギー学会
日本周産期・新生児医学会
日本小児神経学会
日本夜尿症学会
認定産業医
日医認定健康スポーツ医